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心理学関連の資格・仕事学会認定交流分析士
学会認定交流分析士は、日本交流分析学会が認定する資格。医療機関との関係が深いことと学会入会が資格取得の条件となっている点が特徴です。
学会認定交流分析士は、平成4年から実施された、比較的新しい資格です。
交流分析というのは、アメリカの精神科医E・バーンによって開発された心理療法で、独自の人格理論に基づいてクライアントの心の状態や対人関係のパターンを分析し、より健全な方向へ導くことを基本としています。
基本データ
資格区分 : 民間資格
主催・認定: 日本交流分析学会
受験資格 : 日本交流分析学会正会員歴3年以上を経た会員
認定方法 : 以下に示す書類申請手続きを行い、交流分析実践資格認定委員会の審査
を経て理事会で認定。
申請書類(学会規定用紙による)
(1)申請書
(2)履歴書
(3)研究業績(交流分析の業績一覧およびこれに関する資料や証明書)
本学会およびそれに準ずる学会・研究会における発表を2回以上、
かつ本学会誌およびそれに準ずる学術雑誌に掲載された論文1編以
上を必要とする
(4)交流分析の実践歴(ケース5例以上、内1例は詳細に)
(5)交流分析による自己分析記録
(6)推薦書(本学会認定研修スーパーバイザーによる)
(7)学会活動証明書類(過去の本学会大会参加証コピー、本学会教育研修
委員会主催の講習会終了証コピー等
申請期限 : 2月末日(申込先:交流分析実践資格認定委員会)
受験料 : 10,000円(認定された場合、認定登録料30,000円)
有効期間 : 5年。5年を過ぎる場合、更新の申請をすることができる。
就職先 : 診療内科医、心理士、カウンセラー、大学教員など
合格率 : −
問い合わせ先:
日本交流分析学会事務局
〒173-8610 東京都板橋区大谷口上町30-1
日本大学板橋病院心療内科内
TEL: 03-3972-8111(内線3222)
交流分析の目指すところは、自分の持っている本来の能力に気づき、その能力を妨げる要因を取り除くことによって、自分の能力の可能性を最大限引き伸ばすところにあります。
この交流分析は世界的にも認められている心理学の理論で、その学習方法も既に確立されています。また、関連団体・研究団体も充実しています。
交流分析は主に4つの理論−構造分析、交流パターン分析、ゲーム分析、脚本分析−から成ります。
これらの交流分析を進めることによって自己を深く理解し、自律性を高め、みのり豊かな人生を送る方法を身につけるのです。
交流分析学会では、この交流分析士の認定の他、さらに高度な実践家・指導者の養成を目指した「研修スーパーバイザー」認定制度もあります。
「専門性の高い心理士資格を取りたい。」「自分の臨床技術にさらに磨きをかけたい。」という方に、この資格をおすすめします。
なお、下記サイトでより詳細な情報が得られます。参考にしてください。